院長紹介

院長からのご挨拶

院長 曽 亮文(So Ryobun)

アンチエイジングに関する悩みは、男子では「筋力の老化」や「精神面の老化」の比率が高いのに対し、女性では圧倒的に「顔や体型の老化」が多いという調査結果があります。その中でも主に「顔や体形の老化」を医学的に改善しようというのが「美容外科」や「美容皮膚科」です。

「美容外科」は、かつては「美容整形」という俗称でやや偏見をもってよばれていた時代もありましたが、2009年の大阪大学による美容診療実態調査では、美容外科標榜のある大学機関は全国で24施設に達し(そのうち30%が国立大学)、その後も増加傾向にあります。この結果からみても「美容外科」や「美容皮膚科」は健康志向に基づいた「アンチエイジング医学」の一環として注目されてきていることがわかります。

本来「アンチエイジング医学」は、「元気で長寿を享受することを目指す医学」であり、内面と外見を若々しく保つことは元気と健康長寿のカギでもあります。若々しさを取り戻し、そして少しでも長く若々しさを保つために美容医療の力を役立てていきたいと考えております。

診療科目

  • 皮膚科/形成外科/美容皮膚科/美容外科
    • 湿疹、アレルギー性皮膚炎など一般的皮膚疾患、巻爪根治手術、鶏眼等の手術
  • 内科
    • 上気道感染症、かぜ症候群、高血圧、糖尿病、高脂血症、痛風など成人病を中心とした疾患の予防と治療
  • 泌尿器科
    • 血尿、排尿痛、膿尿、頻尿、残尿感、夜間頻尿等の症状を伴う泌尿器全般的検査と治療

参加学会

日本血管外科学会正会員 / 日本美容外科学科正会員 / 日本血小板治療学会正会員 / 日本抗加齢学会正会員 / 日本再生医療学会正会員 / 日中医学協会正会員 / 一般社団法人 日本他家幹細胞国際研究会(学会)理事長

取得資格

日本抗加齢学会認定医 / 日本医師会認定産業医 / 日本医師会認定健康スポーツ医 / ボトックスビスタ認定医 / ジュビダームビスタ認定医